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兵庫盲導犬協会の沿革
[ 第 I 期 ]
- [1990(平成2)年] かねて設立準備を進めてきた兵庫県盲導犬協会は、9月28日に設立総会を開催して高らかに産声を上げました。12月にはパンフレット「みんなの愛で盲導犬を贈ろう」が完成し、盲導犬募金活動がスタートしました。
- ――91年は運営も本格化して様々な出来事がありました。
- [91年 2月] 地元新聞に協会設立の意義と盲導犬育成のための募金運動について語ったことが記事で報じられ大きな反響を呼びました。
- [91年 5月] 初めて迎えた通常総会の席で、第1号の盲導犬キューリー号が西宮在住の女性に貸与されました。姫路広陵ライオンズクラブの支援によるものです。
- [91年 5月27日] 天皇、皇后両陛下が訓練センター(京都府亀岡市関西盲導犬協会施設内)をご視察され、出迎えた協会役員へお言葉をいただきました。
- [92年] 第2号犬、第3号犬の貸与が実現し、パピーウオーカー(仔犬の里親)制度もスタートするなど、事業は軌道に乗ってきました。
- [93年] 大口の募金がありましたが、協会は各種のチャリティ事業などにも積極的に参加して、多くの人々に盲導犬育成の趣旨を訴えました。協会事務所も新たに兵庫県産業会館(神戸市中央区中山手通)へ移転しました。
[ 第 II 期 ]
- [94年] 初代会長平尾滋樹が逝去し、田上昭一(現理事長)が第2代会長に選出されました。
- [97年] 任意団体であった兵庫県盲導犬協会の組織を改めて 社団法人 兵庫県盲導犬協会 としました。
- [98年] 当協会で盲導犬を自力育成するための訓練センター建設が始まります。神戸市西区押部谷の用地を選び、第1期工事(管理棟)がスタートしました。
- [99年 4月] 第1期工事が竣工しました。引き続き第2期工事(犬舎棟)が進められます。
- [00年 3月] 第2期工事が完成し、事務所も押部谷へ移転しました。
- [00年 5月] 総合訓練センター完成式が挙行されました。この二つの工事の建設資金はすべて、ライオンズクラブ国際財団、ロータリークラブ、日本自転車振興会、財団法人中央競馬社会福祉材団、兵庫県、神戸市を始め、数多い奉仕団体や個人の方々のご支援によるものです。
- [00年10月] 創立10周年の記念式典を開催。出席者は創設当初の日々を偲び、今後の発展を語り合いました。
[ 第 III 期 ]
- [01年 3月] 当協会は、かねて国家公安委員会へ申請中の「盲導犬の訓練を目的とする法人」の指定が承認されました。 これにより当協会は「自力で盲導犬を育成する」ことが認められたのです。
- [01年 5月] 全国盲導犬施設連合会への加入が認められ、先発の8協会との友好関係も一段と深まりました。
- [01年 4月] 国際盲導犬デーが始まりました(以後、毎年4月29日に開催)
- [02年 2月] 当協会の自力育成による盲導犬の第1号オレゴン号は、センター職員全員の祝福の中、使用者森さんとセンターを元気に出発しました。
- [02年 9月] 犬舎棟の増改築を中心とした工事が完成し、センターの設備がさらに強化されました。これにより、たゆみなく自力育成を続けていく体制が整いました。
[ 第 IV 期 ]
- [04年 4月] 事業目的に一層適した組織形態として設立申請していた社会福祉法人が認可され、4月1日付けをもって「社会福祉法人兵庫盲導犬協会」が発足しました。
- [04年11月] 永年盲導犬として活動した犬たちの功労を称える慰霊碑「愛のモニュメント」が完成して竣工式が行われました。
役員のご紹介
- 名誉顧問
- 井上 喜一 土肥 隆一 赤羽 一嘉 室井 邦彦 矢田 立郎 井戸 玲子 千 宗守
- 顧 問
- 白井 文 北口 寛人 在田 一雄 鈴木 美千子 島田 剛
- 相 談 役
- (視力保護)稲井 信男 (啓発イベント)瀬戸口 延恵 (募金推進)久野 博康
- (募金推進)楯川 高明 (獣医学)有里 正夫 (財務)横山 晴貴
- (行政労務)永井 駿一郎 橋本 秀一 (海外渉外)高山 英政
- (施設管理維持)高原 正道 (広報) 倉本 豊 田畑 脩三
- 岸口 実 梁瀬 耕蔵
- 理 事 長
- 田上 昭一
- 副理事長
- 岸田 衛幸
- 理 事
- 北山 順一 立石 幸雄 田上 貴久美(施設長) 吉川 弓子
- 監 事
- 和田 善弘 平尾 徹
- 評 議 員
- 小島 秀俊 中野 肇 中島 克元 元原 利文 大石 巌 小林 登
- 藤本 鐵雄 加田 裕之 大村 邦年 古西 保信 大西 裕幸 公文 康 栗山 三郎

